英語を学ぶ必要性について〜英語が必要な3つの理由〜

大学生の頭を悩ませる「英語問題」

英語が話せることが価値あることだとはわかっていながらもなかなかモチベーションが続かないなんてことありませんか?

中には、英語と関わらずに生きていこう!と考えている人もいると思います。

この記事はその人たちに現実を見てもらうために書きました。

誰でも英語を勉強するのは嫌だと思います。勉強ですし

ただ、そうも言ってられないな・・・という現実を知っておくことは大事ですから。


英語が必要な3つの理由

ここでは3つほど英語が必要な理由を書いておきます。

加速するグローバル化

まぁ何と言ってもこれに尽きるでしょう。

少子高齢化のため、日本だけで活動していては

市場としても労働力としても足りなくなってしまいます。

なので、ネットの発達により地球の裏側であっても簡単に繋がることができる現代、

あらゆる企業が海外展開を視野に入れています。

外資系はもちろん、内資系でも、外資系企業と提携したり、買収があったりすれば

自分の職場に突然外国人の上司や部下が入ってくることもありますよ。

こうなれば、社内のコミュニケーションは全て英語になってしまうことも考えられます。

グローバル化した世界のビジネスでは、英語などできるのが当たり前という世界になっているのです・・・


自然なコミュニケーションのため

英語をやらなくていい!と考えている人が拠り所にしているのは、自動翻訳機の登場ではないでしょうか。

もちろん、自動翻訳機があれば仕事やお客さんの応対などで困ることはないでしょう。

しかし、外国人とビジネスパートナーになったり、友達になったりする場合は別です。

冷静に考えてみてください。

いちいち通訳や翻訳機を通さないと話せない人と友情を育めると思いますか

どう考えても無理でしょう。

自然なコミュニケーションのためには、多少下手でも自分の言葉で話すことが必要なのです。


日本語対応の遅さ

そして、一番大事になってくるのがこの日本語対応の遅さになります。

これから先、仕事をすれば様々なツールを使って仕事をすることになりますが、

残念なことに、それらの中には日本語に対応していないものも含まれます。

つまり、英語が全くできない場合、通常業務をすることすらままならない時代になっているのです。(特にエンジニアなど理系出身者が就く仕事やマーケティングに関わる仕事でその傾向が顕著です。)

また、自分のスキルを高めようと思った時、アメリカなどで生まれる新たなビジネスやビジネススキルを学ばざるをえない状況が待っています。

話すことができなくても最低限英語を読むことができない

行える仕事の範囲がとっても狭まってしまうのです・・・

おわりに

いかがでしたか?

もう一度言いますが、この記事は「英語からは逃げられないんだな・・・」と感じてもらうために書きました。

(その結果、書いている私も悲しみと焦りに苛まれています・・・)

とにかく、この記事を読んで、英語を勉強することに興味を持ってもらえたら、あなたは一歩踏み出したことになります。

その一歩目を大事に次のステップへと進んでいきましょう!







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